名古屋シュタイン

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前回の名古屋シュタインは外れてしまったんですけど、今回はなかなかの良席をゲットできました。アインシュタインは単独どころか、アインシュタインを生で見るのが初めて。ワクワクしながら行ったんですが、天気はあいにくの雨。でもこのメッセージでちょっとテンション持ち直しました。
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ファンの子の会話が聞こえたんですけど、どうやらゆずるさんの字らしいです。粋な人だなあ。


中に入るとセットもめっちゃオシャレ!こういう感じ好き。なかなか女子のツボを押さえている。
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初めて見た生のアインシュタインは、稲ちゃんの輪郭思ったよりすごかった...。ゆずるさんはやっぱり若かった。
ネタは稲ちゃんが何かをやりたいとか、何かになりたいと言い出すところから始まるわりとオーソドックスなネタだ。定番ではあるんだけど、アインシュタインは逆に「このルックスでネタは正統派なんだ~」という面白さがある。そして意外にも稲ちゃんの外見をイジったりとかはしない。自虐とかもしない。


私が好きだったのは稲ちゃんが男らしいところを見せたいってなって遭難するネタと、熱血教師になりたいというネタです。アインシュタインのネタを見ること自体が初めてだったので、全体的に稲ちゃんがオラついているところにツボってしまった。完全に熱血とオラつきを履き違えている笑。でもそんなにエラそうに感じないのは、稲ちゃんの元々のキャラと、滑舌の悪さが不思議に功を成しているからだと思う。


でもやっぱりダントツで面白かったのは最後にやった神様の検品漏れのネタです。これが唯一のしゃべくり漫才だったんだけどめっちゃ面白かった。もっとしゃべくり漫才もやってほしい。
自分の容姿をネタにしている漫才はよくあるけど、でも私は正直稲ちゃんの顔はなかなかギリギリだなと思っていた。笑えるかどうか、ネタにしちゃっていいのかどうかギリギリのラインの人だなというのが私が稲ちゃんの存在を知ったときの印象だった。それが今がどうだ!私の想像を超えて大人気!
このネタは稲ちゃんが自分の容姿をネタにしているので自虐といえばものすごく自虐なんだけど、私はものすごくポップなブラックジョークだと思ってます。


私は漫才を好きか嫌いかで選んでいるので、その漫才師がうまいかどうかはよくわからない。でもたぶんゆずるさんはうまいのだろうなと思う。見るからにうまい!という感じでもめちゃくちゃ個性的というツッコミではないのかもしれない。でも元々ピン芸人だったのに漫才ではツッコミに徹して、稲ちゃんを生かすことに集中している。稲ちゃんには好きにやらせて、稲ちゃんのボケは確実に拾う。見ているうちに徐々にすごさがわかるような、そんな感じだ。主張が強い人よりも実はこういう人が本当にすごかったりするのかな。総合力が高くて華があるゆずるさんだから出来ることだなと思う。
個性的すぎる化け物のような相方を持つ芸人を「猛獣使い」ということがある。猛獣使いとういうのは一般的にはサーカスでトラやライオンのような猛獣を調教し、芸を仕込む人のことをいう。稲ちゃんはとても個性的ではあるけれど、ある意味ゆずるさんは猛獣使いとは真逆だなと思う。もう保護だよね。愛護。それくらい稲ちゃん受けとめてる。そもそも稲ちゃんも猛獣って感じではないけれど。


二人のロケのVTRでは素の二人が見れました。二人でドライブするVTRは対決ではあるんですけど、お互いがお互いの回答に笑ったりしてしまってそれがほほえましい笑。稲ちゃんの罰ゲームかわいそうなんだけど、ラルクの曲かかってて笑う。漫才劇場での対決では見取り図が出ててテンション上がった。見取り図のライブのVTRにはゆずるさん出てたし、ホント仲いいなあ。


「顔変えたろかなシュタイン」は観客も参加できるコーナーで大盛り上がり。私の隣のお客さんと写真を撮っていたので、稲ちゃんをめちゃ近くで見ることが出来ました。
撮影OKなタイムもあったり、ポストカードももらえたりしてアインシュタインのファンは幸せだなと思いました。

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