ラジオ聴かない奴がお笑い好き名乗るなって話

なんだか強気なタイトルになってしまったが、私はただラジオの素晴らしさを語りたいだけなのである。うん、ラジオは素晴らしい。スマホを持ち始めてからというもの、ラジオという友はいつも私の側にいてくれる。語りかけてくれる。気づかせてくれる。笑わせてくれる。
ぜひ、あなたにもラジオにハマってほしい。

①いつでもどこでも隙間時間で聴ける

忙しくてラジオなんて聴いてるヒマねえよ!と思っているあなた!実はラジオは忙しい人にこそ最適なコンテンツなんです。
テレビを見ている間はずっとテレビの前にいないといけない、舞台を見るとなると劇場まで行かないといけません。ラジオはスマホradikoさえインストールすればいつでもどこでも聴けるんです。歩きながらでも、電車の中でも、お風呂の中でも、カフェでも。

そしてラジオはながら作業にももってこいなんです。料理をしながらでも掃除をしながらでも聴けるので、家事が嫌いな私はだいぶ助かっています。このブログもラジオを聴きながら書いています。

ラジオといえばなんだか暗い人が聴くイメージがありますが、ラジオはトークの勉強にもなるので、仕事でしゃべることが多い人やむしろ友達の多いリア充にこそぴったりなんです。
まあ、ラジオの世界にリア充が入ってくるのを嫌がるリスナーもいそうだけれど。

radikoにタイムフリー機能が加わってからは見逃した番組も1週間以内に聴くことができるようになり、ますます便利になりました。でも電車やカフェで聴くときは気をつけてください。笑いを堪えるのが大変なときがあります。

②顔芸も動きもテロップも使えないガチでトークだけの勝負

芸人さんにとってはこれがラジオの難しさであり、楽しさであるんだろうなと思う。
しかもラジオっていうのは生放送が多いですから編集もできません。スタッフとか観客の笑い声で誘い笑いもできません。話す内容は大体決まってるんだろうけど、その場で来たメールにも対応しなければいけません。エピソードトークは毎週違うことを話さなければいけないので、普段からアンテナを張って話を考えたり、ネタになるようなことをやってみたりしているんだと思う。
これを毎週毎週、2時間も!しかもネタがつきるどころか、どんどん面白くなっていくんですよ!話術が研ぎ澄まされていくというか、相方とのトークのリズムができていくというか。
上から目線で申し訳ないが、この人すごい面白くなったなあ!と思うこともあり、成長過程を楽しむこともできるのだ。

③テレビではわからない魅力がわかる

じゃないほう芸人の魅力がよくわかるのがラジオです。私は三四郎のラジオを聴いて相田の美声と毒舌にハマってしまい、顔を検索したらガチでタイプだったので、画像とライブのチケットをネットで検索しまくる羽目になってしまった。これだけは言いたい!相田は面白んだ!と。珍しくテレビに相田が出てるとものすごく応援してしまう。本当はもっとテレビに出てほしいけど、本人がナレーションの仕事楽しそうだし、まあいいかと思う。
ちなみにオードリーのラジオで森脇健児も「相田君がいいのよ。」と相田のことを褒めていて、まさか森脇健児と意見が合う日が来るとは思いませんでした。

テレビだけではわからなかった芸人さんのキャラも発見できます。小宮はラジオでは意外とツッコミの役割もしています。
ピンでの仕事も多いオードリーですが、めっちゃくちゃ仲良いのがわかります。学生時代からの友人だからあのやり取りができるんでしょう。そしてラジオでは若林がボケまくって、春日がツッコミです。でも春日がまともかというとそうでもなく、春日は春日で本当に変人なんですよ。ていうか、完全にヤバイ奴です。
ラジオを聴けば、オードリーの息の長さの理由がわかります。
なんでこいつが売れてるんだ?と思っている芸人さんでもラジオを聴いてみれば意外とハマってしまうかもしれません。

④完全に内輪ノリなんだけど、ラジオでしかできないノリというものがある

最近のテレビはちょっとエロとか下ネタを排除しすぎではないでしょうか?おそらく苦情が来てしまうからなんでしょうけど、下ネタ必要派の意見は無視かい!ギブミー下ネタ!カムバック下ネタ!

その点、ラジオは下ネタの無法地帯です。特に有吉のサンドリはその最もたるもので、下ネタに飢えていた私がラジオにハマったきっかけとなりました。このラジオのリスナーはゲスナーと呼ばれおり、下ネタだけでなく、芸能人への罵詈雑言という私の大好物を投下してくれます。
有吉も常に悪ノリで、例えば番組のオープニングで有吉の歌を2、3分聴かされることもよくあります。ラジオにもスポンサーっているはずなのに、しかも深夜でもないのに、本当にサンドリは攻めてる。ハガキ職人の質がずばぬけて高いのもうなづけます。

アルピーのラジオはいつまでその話やってんだよ(笑)って感じだし、オードリーは「生意気だと思われるかもしれないんですけど」「生意気だな!」のやり取りをもう何回も聴いたことあるのになんか笑っちゃう。
今の制約の多いテレビでは絶対できない笑いをラジオではやってくれるんですよね。
私はラジオは笑いの最後の聖域だと思ってます。

⑤お気に入りのハガキ職人を見つけるとなお楽しい

ラジオを作っているのは芸人さんやスタッフさんだけではありません。ラジオにはハガキ職人(今はメール職人とも言うらしいけど私はこっちの呼び方のほうが好き)が不可欠です。ハガキ職人の質によって番組の面白さが決まると言っても過言ではない。練りに練られたコーナーのメールも面白いんですが、芸人さんの発言に対しての即座の面白い返しは生放送ならでは。芸人さんやハガキ職人さんと同じ時間を過ごしている一体感を感じます。友達少ない奴ほどラジオにハマってしまう気持ちがわかります。


ハガキ職人を素人だと侮るなかれ。本当にこの人天才じゃない?って思う人もいる。で、やっぱりそういう人は何回もメール読まれるんですよね。けっこう色んな番組で読まれてる人もいる。ずっと聴いてるとこの人のメールはハズレがないなとか、すごい私のツボにハマるなっていうハガキ職人さんがだんだん出来てきて、自然に名前を覚えちゃう。そうなるとラジオネームが読まれた時点で来るぞ!と身構えちゃうんですよね。
そうかと思ったら彗星のごとく突然現れた無名の奴がめっちゃ面白かったりして、何者!と思ったり。日々ハガキ職人というのは生まれてるんですねえ。
ハガキ職人さんに言いたい。いつもありがとう!あなた達のおかげで仕事が辛くても笑顔を忘れずに生きてます!



この記事を読んでくれた人に少しでもラジオの魅力が伝わってくれたら嬉しい。ラジオがあなたの生活に彩りを加えてくれますように。